暴力団の犯罪率

暴力団員の犯罪率は、民間人の100倍!



暴力団関係者の犯罪が、目立っています。
彼らの犯罪率は、普通の民間人の犯罪率と比べて多いのでしょうか?
どれほど多いのでしょうか?

平成17年度の刑法犯の検挙人員は、全国でおよそ39万人でした。(→参照
国の総人口に対する年間検挙人員総数の割合は、約0.3%です。


一方、暴力団構成員及び準構成員の検挙人員は、およそ3万人でした。(→参照
暴力団構成員及び準構成員の総数は約8万6千人です。
全体に対する年間検挙人員総数の占める割合は、約35%となります。


以上により、暴力団関係者が犯罪を犯す割合は、一般人の犯す割合の約110倍ということになります。
検挙人員を基準としましたが、実態と大きな乖離はないでしょう。
暴力団関係者が犯罪を起こす確率は、非常に高いと言えます。


暴力団関係の人々は、たいてい暴力的な家庭で、十分な愛情を受けずに育てられています。
非常に辛く悲しい、子供時代を送ってきたと言っていいでしょう。
それが人々を容赦なく傷つける粗暴で無情な彼らの人間性にも繋がっています。
自分が受けてきた仕打ちを、周囲や社会へ仕返しているわけです。


しかし、それは彼らにとっても不幸なことです。
周りから真の愛情も、敬意も、信頼も受けられない人生のまま生涯を閉じるからです。
彼らにも何とか、幸せで、意義ある人生を送ってもらいたいものです。
そうなれば、彼らが、犯罪に手を染めることもす減っていくでしょう。
それを祈るばかりです。


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