国債利回りと貸出金利

国債の利回りと貸出金利の関係について



国債を買うということは,政府にお金を貸すと言う意味があります。
政府にお金を貸すのは,個人や企業に貸すよりも安全です。


そこで,国債の利回りは,貸出金利より低く決まります。
つまり,貸出金利は国債の利率より高めに設定されます。
両者は,原則的にこの関係を保ちながら変動します。


従って,国債の利回りが変化すれば、様々なローン金利、預貯金金利も変化します。
※ 10年もの新発国債の利回りは,長期金利(1年以上の借入金の金利)の指標とさ
  れます。
※ しばしば,10年もの新発国債の利回りは,長期金利と同義で使われます。
※ 多くの場合,企業向け貸出、住宅ローンなど他の金利は,国債の利回りに数%上乗
  せされた水準で決まります。


0 件のコメント: