値引きの真偽

その値引き、本当か?


スパーなどで、値引き品をお買い求めることも多いと思います。
期限切れが迫っている食品などに多いようです。

多少、制約があっても、数割もの値引きは魅力的なものです。
中には、半額以下のものもあります。
しかし、その値引きは本当でしょうか?
誤魔化しはないでしょうか?

多くの場合、確認する方法はあります。
その手掛かりは、ラップなどに貼り付けてあるバーコードにあります。(→参照
バーコード下に表示してある数字に着目します。
数字は多くの場合13桁です。

そのうち、最後の数字を除いたその前の数字を見ます。
そこに定価が表示されています。
たとえば、定価500円、値引き価格260円で売られていたとします。
この場合、下4桁の数字を見ます。
表示が「5002」などとなっていた場合は、確かに定価が500円であったということになります。

バーコード下の数字は小さくて見にくいことは確かです。
しかし、値引き、割引の真偽に不安のある場合は、これは有力な手掛かりとなります。
試してみてください。