妻の収入と公的負担・2

妻が働くと,どれだけ負担が増えるか?



妻がパートなどに就労することによって,夫婦の合計収入にマイナスが生じる場合があ
ります。そこで,妻が就業することによって増加する負担(年額)について,年収ごとにま
とめみました。
夫がサラリーマンで年収300~500万円程度,子供2人のケースを想定しています。
太字が妻の年収です。赤字が増加額です。単位は万円。

       費目       対象額     100  110  120   130   140
   
所得税    103万円超      0      0.7    1.7        1.9        2.8
   住民税     98万円超      0       1.8      3.8      4.2      5.9
  厚生年金  130万円以上       0      0        0      9.5       10.2
  健康保険  130万円以上       0      0        0      5.3      5.7
  介護保険  130万円以上       0      0        0      0.8      0.9
     合計       -             0        2.5     4.5    21.7     25.5 


※ この表を見ても,妻の年収が130万円以上になると,負担が一気に増加することが
  分かります。
※ この他に,夫がサラリーマンの場合,家族手当や扶養手当が減額ないし消滅する
  場合があります。条件は会社によって大きく異なります。注意が必要です。
※ 住民税の算出基準は,自治体によって異なります。
※ 介護保険の負担は40歳からです。
※ 数値は概算によるものであくまで目安です。実際の負担額は,個々人の条件によっ
  てかなり異なります。詳しくは,税務署等でご確認ください。


0 件のコメント: