●妻が働くと,どれだけ負担が増えるか?
妻がパートなどに就労することによって,夫婦の合計収入にマイナスが生じる場合があ
ります。そこで,妻が就業することによって増加する負担(年額)について,年収ごとにま
とめみました。
夫がサラリーマンで年収300~500万円程度,子供2人のケースを想定しています。
太字が妻の年収です。赤字が増加額です。単位は万円。
費目 対象額 100 110 120 130 140
所得税 103万円超 0 0.7 1.7 1.9 2.8
住民税 98万円超 0 1.8 3.8 4.2 5.9
厚生年金 130万円以上 0 0 0 9.5 10.2
健康保険 130万円以上 0 0 0 5.3 5.7
介護保険 130万円以上 0 0 0 0.8 0.9
合計 - 0 2.5 4.5 21.7 25.5
※ この表を見ても,妻の年収が130万円以上になると,負担が一気に増加することが
分かります。
※ この他に,夫がサラリーマンの場合,家族手当や扶養手当が減額ないし消滅する
場合があります。条件は会社によって大きく異なります。注意が必要です。
※ 住民税の算出基準は,自治体によって異なります。
※ 介護保険の負担は40歳からです。
※ 数値は概算によるものであくまで目安です。実際の負担額は,個々人の条件によっ
てかなり異なります。詳しくは,税務署等でご確認ください。
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